ヘルペスにも種類がありますが、一度感染してしまいますと再発する可能性があります。何度も再発を繰り返さないためにも、ヘルペスに感染したら完全に治るまで治療を続けましょう。当サイトではヘルペスに関してお伝えしていきます。

性病・感染症として代表的なヘルペスの特徴

ヘルペスとは「ヘルペスウイルス」が粘膜や皮膚に感染することで発症する性病・感染症で、水ぶくれができる病気です。人に感染するウイルスとしては亜種を含めて9種類が発見されていますが、中でも「水痘・帯状疱疹ウイルス」と「単純ヘルペスウイルス」が代表的です。「水痘・帯状疱疹ウイルス」はその名の通り水痘(水ぼうそう)や帯状疱疹を引き起こすウイルスで、主に体の右側か左側の片方に広い範囲に帯状の赤い水ぶくれが発生するのが特徴です。「単純ヘルペスウイルス」は性病・感染症を引き起こすウイルスで、身体の様々な部位に感染し水ぶくれを引き起こします。1型と2型があり、唇の周辺など上半身に上半身に症状が出るのは主に1型、性器の周辺など下半身に症状が出るのは主に2型のウイルスです。ほとんどの日本人が感染している一般的なウイルスで、子どもの頃に水ぼうそうにかかった人は水痘・帯状疱疹ウイルスに感染していますし、性病・感染症を引き起こす単純ヘルペスウイルスにおいても1型で70~80%、2型で2~10%の日本人が感染しているといわれています。
このウイルスの大きな特徴として挙げられるのが潜伏感染と再発です。潜伏感染とはウイルスが体内に侵入してはいるが免疫機能によって増殖が抑えられ症状が出ていない状態で、体調不良や睡眠不足などで免疫力が低下すると増殖し症状が現れてきます。また一度感染すると症状が治った後も細胞の中に隠れているため、風邪や疲れなどで免疫力が落ちると再発してしまいます。感染しても症状の出ない人や症状に気づいていない人が多いというのも特徴で、自分が知らないうちに感染していたり、他人にうつしていたりする場合があるので注意が必要です。